ELF the Musical 備忘録つらつら②
よ〜〜〜〜〜し！！！
長い行列のトイレ済ませてポスターの写真撮影して
オタクと「無理だった」「可愛い」「あがががが」「もう半分終わっちゃった」の会話をしたら！！！
後半戦いきますよ〜〜〜〜〜！！！🔥(指ポキポキ)
2幕のはじまりはチャイニーズレストラン。
偽物のサンタクロース達が疲れきった顔で愚痴をこぼし合っています。
そこに恐る恐る足を踏み入れるバディ。
「わかってる、ここにいるのがみんな本物のサンタ
じゃないってこと…
安心して！叩いたりしないから！」
店員のチャイナドレス着たお姉さんに席に座るように促されるバディ。
「最近の子どもはサンタを信じてない！」
「子どもに喜んでもらうためにやってるのに！」
という話を聞いてるバディはずっと納得いかないような、寂しそうな顔。
そして偽サンタたちは荒々しく歌い始めます。
「サンタは時代遅れ」という曲。
あーーーーーなんということでしょう！！！
またしても歌詞が何にも残っていない！！！！！
昔は子どものほうから寄ってきたのに、今じゃ気味悪がられて無視されて終わりさ！！
サンタクロースなんて時代遅れなんだ！！！
って曲です。
途中からバディも一緒に歌い始めるんだけど、今まで可愛い歌うたってたからかな、、、この曲歌うバディめっちゃかっこいいの。真剣な男らしい表情。
「ねぇ もっと」の顔なんだよな
(HiHi Jetsから美 少年に帰ってきた！わら)
君の全てを奪いたい～ って本当は歌ってたでしょ？
あの顔少クラで見たことあるもん。
大好きなサンタをこの街の誰もが信じていないと知ったバディはその気持ちを曲にぶつけるように
「Nobody Nobody！！」
「Nobody care about Santa Claus！」
って、、、歌うんですよ、、、
涙出てきちゃうね、、、
歌い終わったバディは今日がクリスマスイブだということに気付きます。
ジョヴィとのデートを歌に夢中ですっぽかしてしまったバディ！！！急いで急いで！！！💦
場面は変わり大きなクリスマスツリーのある広場。
ピンクのコート着ておめかししたジョヴィが手すりに頬杖ついてるんだけど、それがまた可愛いんだ……。
そして何時間待っても来ないバディを想って歌うんだよね、、、
「街は暮れて 明かり灯る
待ちぼうけよ 彼は来ない 」
「男を見る目がいつも 無いみたいなの
お金を盗むやつ ドレス着たがるやつ
だから本棚には 恋愛の手引き
でも知らなかったルール 恋しちゃダメ エルフと」
「聞いてみたい世界中の女の子に
そう 彼がサンタに夢中なら
気が狂いそうって言うはずよ
恋しちゃダメ エルフとは
恋しちゃダメ エルフと
ジングルベルが教えてくれたエルフはダメと」
圧倒的歌唱力、、、
芯があって綺麗で、それでいて切なくて、、、
ひなたちゃん大好き、、、、、、、
そんなぷんぷんしているジョヴィの元にやっと、
やっとバディが到着します。
「ジョヴィ、すごく良い言い訳があるんだ！」
「言ってみて」
「うん、忘れてた！😊」
「……忘れてたぁ！？」
バディめちゃくちゃ可愛く言うんだけどジョヴィをさらに怒らせてしまいます……
「あなたは来なかった！それでも私は待ったの！
どうして！？誰かが本当のクリスマスを教えてくれ
るなら、それはあなただろうなって！！」
「あぁ、僕が世界で1番やりたかったことが
こんなにも君を傷つけてしまっていたなんて！！」
すれ違う2人、、、そしてジョヴィはバディを残してその場を早足で去っていってしまいます、、、
それから場面は変わりホブス邸宅。
姿を消したバディに気付いたマイケルがエミリーに「バディを探しに行かなきゃ！｣と訴えます。
「そうね探しに行きましょう。でも彼には、、、
もっと専門的な支援が必要だと思うの。」
「何言ってるのママ」
「あの子はちょっと、、、頭がおかしいのよ」
「サンタを信じてるってだけで頭がおかしいって言えるの！？じゃあプレゼントを待ってる小さな子どもも頭がおかしいっていうの！？」
マイケルの訴えも虚しくエミリーは知人の精神科医に電話をかけ始めます。
マイケルが落ち込みながら2階に上がり、大きな窓から空を見上げて「バディ、どこ行っちゃったの…」と呟いたそのとき………………
ﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾝ🎶
夜空を横切るトナカイとソリに乗ったサンタ、、、
「ママ、ママ！ママ！！ママァ！！！！！」
ここから始まる歌がめちゃくちゃ可愛くて好きなんだけど例によって曲は覚えてるのに歌詞を全然覚えていないんですよね！！！
しっかりしろ俺！！！！！！！💢💢💢💢
「僕達が今まで見てきたこと全部間違ってたんだね
だってそこに飛んでるよサンタクロース」
みたいな感じ😭😭😭超ニュアンスだけど😭😭😭
ママに必死に訴えかけるマイケルが本当に本当に可愛かったし、ここの織山くんの細かな演技がめちゃくちゃ好きでした。
なんて言ったらいいんだろ、本当に海外の少年みたいな、サンタ見ちゃったパニックで早足でその辺くるくる回って腕組んだり額に手で触れたり、、、
忙しない感じがめちゃくちゃマイケルでした(？)
そしてエミリーも空飛ぶサンタをその目で見ます。
エミリーも大パニック！！
早口で歌いながらくるくる回ってマイケルと一緒にわちゃわちゃしてるのなんて可愛い親子😂
「ママ話を戻して！」
ここだけ覚えてたな。
サンタをしっかり見た2人はバディが今まで本当の事を言い続けていたことに気付きます。
そして慌てながら上着を羽織ってバディを探しに行くのです、、、(涙)
さぁそして場面は変わり、ウォルターが1人ぽつんとポケットに手を入れて夜道を歩いています。
そして歌い出すのが1幕でマイケルとエミリーがサンタに手紙を書くときに歌っていた「信じるよ」のリプライズ。
「いらないよ 小切手なんか
もう見飽きた会社のデスクは
君と過ごしたい 1日？2日
叶うならサンタ 信じるよ」
「いつもクッキーをおいていたね
お願いするときの約束
煙突から来て幸せ配る サンタになれたなら
なれたなら」
途中でエミリーもステージの端に出てきてデュエットするんだけど、それがまた切ないんだ、、、
「胸に浮かぶ 今年のリスト
お願いは1つ リストじゃない
ここにいてほしい 君に
叶うならサンタ 信じるよ」
「叶えてサンタ 私のねがい
ウォルターより パパより」
ここで私はマスクの中に流れ込んだ涙をハンカチで静かに拭っています。
仕事人間だったウォルターが「家族と過ごしたい」と歌っている、、、
身勝手に突き放してしまったエルフの息子を想って夜空を見上げている、、、はぁ、、、、、、、、、
そうして場面はウォルターのオフィスに。
絵本の締切がすぐそこに迫っているのに1つも案が出ていないウォルターと部下、そして受付嬢のデビーがヤケクソで案を出し合います。
そこに駆け足で現れるマイケルとエミリー。
サンタの姿をこの目で見たこと、バディを探さないといけないことを訴えるもウォルターは
「仕事中だぞ！頼むから後にしてくれ！
この仕事が片付いたらどんなエルフでも探すさ！」
と怒ります。
(そりゃそうだクビがかかってるんだから)
そこに現れる緑のエルフ帽を被った男の子、、、
バディ❗️❗️❗️❗️
😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
ケロッとしてるバディ。
驚くエミリー、喜ぶマイケル、
唖然とするウォルター。
「バディ！！無事でよかった！！！」
「僕ね、彼女と別れちゃったみたい！😆」
か、彼女！？ってなってるマイケル可愛かった。
その後の展開頭からすっぽり抜けちゃって本当に
何してくれてんだ案件なんですが、そうこうしているとグリーンウェイ社長が現れます。
「さぁ、世界一売れる絵本の内容をプレゼンしてもらおうか」
もちろんプレゼンできるものなんて1つも無く
あたふたするウォルターと部下たち。
その横で「はい！はい！ぼくあるよ！😆🤚」と
ぴょんぴょん手をあげているバディ。
引っ込んでろ！と制するウォルターですが、社長の一声でバディが話すことに。
そこで歌い始める｢ストーリーオブバディ｣。
エルフのバディのお話です。
といきたいところなんだけど歌詞が、、、、、
飛んでる、、、、、、、、、ここだけは覚えていて欲しかったよ私、、、、、、、、、、、
(ここからは完全なるニュアンスでいきます)
昔サンタは子どもたちのもとへプレゼントを配りに行っていました
しかしサンタは袋の中に赤ちゃんが入っていると知らずに帰ってきてしまいました
マイケル「それからどうなるの」
グリーンウェイ「サンタの袋に赤ちゃん、ほぅ悪くない！」
ウォルター「いいぞ、続けて！」
それからサンタはエルフ達に尋ねました
エルフ達は話し合ってその赤ちゃんをみんなで育てると決めました でも彼は、、、
ウォルター「人間でした」
「それは story of Buddy the ELF
それは story of Buddy the ELF 最高だね
飛ぶように売れるさ
それは story of Buddy the ELF」
それから彼はパパに会うためにニューヨークへ行きます
そしてパパの仕事場に着きました
でもパパは彼の事を知りませんでした
「It's the story of〜……🎶」
そしてバディとウォルターは向き合いながら手を広げてこう歌うんです。
「いつか僕ら気付くだろう お互いが大好きと」
客席で嗚咽が聴こえてたらごめんなさい私でした
もうさ、、、あぁ、、、、、、
そんなバディのお話を気に入ったMr.グリーンウェイは超ご満悦。
「よし！絵本の内容はそれでいこう！」
飛んで跳ねて喜ぶみんな。
「でも少しだけ手直しが必要だな。
エルフに育てられたのところ、馬にしよう。」
、、、、、、、、、、、は？
「市場調査によると子どもには馬が人気なんだ」
それを聞いたマイケルがね😭😭
社長に向かって怒り出すんだよあのマイケルが😭😭
「どういうことだよ！頭おかしいんじゃない！？」
その横にいるバディ
「ぼく馬じゃないよぉ！😆」
可愛さによる全身打撲
「君の息子はどうなってるんだ！！私に意見していいと思ってるのか！？」
怒り狂う社長、、、
「私の大事な息子達です！
悪く言うのはお辞めいただきたい！！」
仕事人間だったウォルターが、、、
家族のために怒ってる、、、
バディを大事な息子だと、、、(号泣)
社長はもうカンカンで「明日のクリスマスも仕事しろよ！！！」と言います。
「冗談でしょう？明日はクリスマスですよ？
もし明日仕事をしろと言うなら、、、
辞めます。仕事を辞めます。」
ウォルター😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
「いいのか！？クリスマスの夜に生活困窮者の列に並ぶことになるんだぞ！？」
「そんなことしません。
私はただ…家族といたいだけです。」
そう言ってウォルターは家族 "4人" を抱きしめます。
優しくて強い父親の顔で。
怒って帰ってしまうグリーンウェイ。
「…辞めたよ。仕事を辞めた。」
「こんなにあなたを誇りに思ったことないわウォルター！」
抱き合うウォルターとエミリー。
その隣でマイケルとバディもぴょんぴょん喜びながら抱き合います。こんな幸せでいいのかしら😭
と、マイケルが思い出したように言います。
「そうだバディ！僕見たんだよ！
サンタが空を飛んでるの！」
「え！？本当に！？」
「空を飛んでから降りていったよ！」
「降りていった？おかしいな……
あぁ！！大変だ！！サンタが恐れていたことが起き
ちゃったんだ！！！」
そう言ってどこかに勢いよく走り出すバディ。
ウォルター、エミリー、マイケルも後を追います。
そこから場面が変わり森の中。
ソリが墜落してしまったサンタは悲しそうに歌います。「サンタは時代遅れ」のリプライズ。
そこに駆け足でやってきたバディ！！！
「サンタぁ〜〜〜〜〜！！！」
久々のサンタとのハグ😭😭よかったねバディ😭😭
そして人々のクリスマスの心が足りないせいでソリが墜落したことを知ります。
そして後を追ってきたウォルターたちも現れます。
目の前には本物のサンタが、、、！！！
完全にパニックになるマイケル(可愛い)。
サンタはこれまでもらった手紙を全てiPadに保存して持ち歩いているそう😂
さぁここから毎回恒例、マイケル(織山くん)とサンタのアドリブタイムですよ！笑笑
私が見た公演だけニュアンスで書きますね😊
①手紙見ている途中のサンタ
「さぁ！君はクリスマスに何を頼んだのかな？
プレステ5？プレステ5？？」
②手紙を読むサンタ「ぴよんぴよん🥺」
マイケル「それ多分ぴえんじゃない？」
マイケルというより織山くんの冷静なツッコミ
サンタ役のコング桑田さんが頑張って若者言葉使おうとしてるの可愛い😂
会場大爆笑でバディもマイケルも笑いめちゃくちゃ堪えてたwwwwwwwwwww
③サンタに出会ったマイケル
「え！？マジ本物！？エ！ちょっとやばい！
ストーリーストーリー！！📸💥✌️
(サンタとの2ショ連写)」
どれもこれも面白くて可愛くて、毎回アドリブ部分も楽しみだったナ😂😂😂
それからサンタがマイケルの手紙を読み上げます。
「クリスマスはパパと一緒にいれますように」
ママぁ！！と顔を見合わせるマイケルがもう可愛くて可愛くて😭😭😭
エミリーも本物のサンタに会えて大喜び！
「ずっと昔、あなたのファンでした！
そして今、もう一度！！！」
エミリーもマイケルもサンタのことを信じたところでウォルターはずっと考え込んだような顔。
「さぁ、君を悪い子リストから外せるかな」
とサンタが優しく声を掛けて、バディがその様子を息を飲んで見守ります。
「いろんなことが一気に起こって……
もう頭の中がごちゃごちゃで……」
「パパ……」
「でもただ1つ、言えることがある。
お前がサンタを信じるなら、俺も信じるって事だ」
涙が止まらない誰か助けて😭😭😭😭😭😭😭😭😭
なんて素敵な家族、素敵な親子😭😭😭😭😭😭😭
しかしバディの家族がサンタを信じただけでは
サンタのソリは浮かびません。
そこでバディはサンタからiPadを取って走り出します。
やってきたのは広場に集まった人だかり。
テレビ中継でクリスマスの夜に空に現れた謎の飛行体(墜落したサンタのソリなんだけど)についてリポーターが取材しています。
そんな中継中のカメラの前に映り込むバディ。
「みんなが見た通りだよ！あれはサンタのソリ！」
「ニューヨーク中の人が僕の頭は変だと思ってる。
でも！僕はサンタは本当にいるって伝えるために
ここに来たのっ！」
そしてバディはその場にいた人の名前を聞いて、iPadを見ながらその人が昔サンタにお願いしたプレゼントを読み上げていきます。
「みんなが信じないなら僕、朝までこの手紙読んで
いこうかな！」
そこにバディを追ってきたウォルター、エミリー、マイケル。
必死にサンタはいると訴えるバディにリポーターがついに言ってしまいます。
「サンタが本当にいるわけないでしょ！！！」
すぐにハッと中継中だと気付き、「クリスマスを台無しにしちゃった……」と言うリポーター。
そんな彼女にバディが言うんです。
「台無しになんかしてないよ！
クリスマスは誰にも台無しになんてできないんだか
ら！」
この後のバディのこのセリフが大好き、、、
まぁ全部覚えてないのでニュアンスですが、、、
「そうか、そうだよね！クリスマスってサンタクロ
ースだけじゃないもんね！
布団で寝ること、
冷めた夕飯の残りのスパゲッティを朝ごはんに弟と
一緒に食べること、
クリスマスに彼女とスケートをすること、
大きなツリーの下で彼女と初めてのキスをするこ
と、、、
危ないだろ！ってクラクション鳴らされまくって
も、家族と過ごすためにリンカーントンネルを渡る
こと！」
「……わぁ、雪だぁ！！！」
空からふわふわと落ちてくる白い雪。
ここで私は号泣してます。
だって、、、だってさぁ、、、
1幕の記憶が走馬灯のように、、、
どんな些細なこともバディにとっては特別で、
クリスマスに起こったことは全部クリスマスの思い出として大切に刻まれていくんだなぁって、、、
「クリスマスの心を広めるのに1番良い方法は、
みんなに聴こえるように大きな声で歌うこと！
さぁ、みんなで一緒に歌おう！」
しかし恥ずかしさからかその場に集まる人々、そして家族達も「いやいや…💦」と首を横に振ります。
バディがしょんぼりしたそのとき、、、
「歌おうよクリスマスソング
笑顔になる魔法ね
みんなに広げようクリスマスの心」
人混みの中に紛れ込んでいたジョヴィ、、、
「さぁ！みんなも歌おう！」
「ジョヴィ、どうしてここに？
すんごく怒ってると思ってた！」
「…怒ってた。(ここ好き)(バディの胸グーでコツンってやる)
でも、こうして雪を降らせてくれた！」
そして2人は手をとって歌い出します。
「歌おうよクリスマスソング
歌い続けよう いつでも
瞳閉じて 心込めて歌おう」
そこにウォルター、エミリー、マイケル、デビーと
歌声が重なっていって、最後は大合唱😭😭😭
わたしは大洪水😭😭😭
そこにソリに乗ったサンタがやってきます。
みんながクリスマスの心を取り戻したおかげで、
サンタのソリが浮かんだみたい！
「バディ！ノースポールに一緒に戻るか？ 」
「ありがとうサンタ！でもぼく、ここにいたい！」
「ホホ、そうか！
メリークリスマス！！！
世界中の全ての人に最高の夜を！」
サンタはそう言ってソリを浮かして去っていきました。
それからすごく感動したんだけど、なんせずっと感動してたから細かいところ忘れちゃった！わら
そんなこんなで舞台は1幕の最初と同じセット。
「The story of Buddy the ELF」の絵本を手にしたサンタクロースが開いていた本を閉じます。
そのときサンタの家のインターホンが鳴ります。
あれ、そういえばクリスマスには毎年義理の家族が遊びに来るとか言ってなかった…？もしかして……
「サンタ〜〜〜！！！😆💕」
バディ😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
天使のような白衣装を着たバディ。
サンタに駆け寄って思いっきりハグをします😭
そしてその後に続いて現れる白いワンピースの
ジョヴィ、そして、、、、、乳母車？
「アイムシンギーン！！ 👋
奥さんがいるよ アイムシンギーン！！👋
初めての経験さ あんな特別なハグは
そしてその後 アイワズシンギーン！！！！👋
それから… 赤ちゃんがいるよ
アイムシンギーーーーーーーン！！！！👋」
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、！？！？
えっ、はじっ、けっ、とっ、、あかっ、！？
衝撃のシーン。
どうでもいいんですよ私の小さな失恋なんて、、、、、、
そこにウォルター、エミリー、マイケルが現れて
みんなで「Sparkle jolly twinkle jingley」を歌います。
ウォルターがバディとジョヴィの肩を抱いて、
バディがマイケルとジョヴィの肩を抱いて、
エミリーがバディとジョヴィの肩を抱いて、
それぞれの関係性が優しくて尊くて、、、😭😭
それからデビーとマネージャーを始めとするキャストの皆さんが全員集合！
バディがくるっと後ろを向いて指揮をしながら、
みんなで合唱するんです。
「歌おうよクリスマスソング
歌い続けよういつでも
瞳閉じて 心込めて 瞳閉じて 心込めて
歌おう」
最後にバディの掛け声
「それでは皆さん！メリー！！！」
「クリスマース！！！！！！」
……はぁ、、、これにて本当に終わり。
あとはカーテンコールで1人ずつお辞儀して、
大昇くんは主役らしく階段上から降りてきて、
最後に「オーケストラの皆さん、ありがとうございました！！」って言うんです。
(今更だけどこのミュージカル全編舞台裏で生演奏)
ここ！！ここの大昇くんがね、もうバディじゃなくて大昇くんだったの！！！伝わる！？！？
エルフのバディじゃなくて、「美 少年の岩崎大昇」だったの😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭ねぇわかってよ😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭(みんなわかってますよ)
終わっちゃった〜〜〜😭😭😭悲しい、、、
泡吹いたりマスクの中びちょびちょになったり
私も忙しかったな、、、
ここまでめちゃくちゃ長いよな、、、
読みづらくてごめんなさいね、、、
だがしかし溢れ出る想いを綴らせてくれ。
大昇くんの記念すべき初主演ミュージカル、絶対にこの目で見たかった。好きになったきっかけは大昇くんの歌だったし、歌声が聴けるなら、大昇くんに会えるなら、って思いで劇場に足を運びました。
でも観劇した今はそれだけじゃなくて、キャストの皆さんのお芝居とか、ユーモア溢れるところとか、クリスマスの心が込められた劇中歌とか、家族の在り方とか、とにかくキラキラがたくさん詰まってて、このELFというミュージカル自体が本当に大好きになった。
織山くん、少年忍者の顔が良い子って認識しかなかったから本当にびっくりしたな……演技も歌も普通にミュージカル俳優みたいで、場馴れしてる感じするし冷静なのに少年っぽさもあって凄かったの。
どこかで書いたけどサンタを見ちゃって慌てる様子のマイケルがめちゃくちゃ好きだった。
大昇くんはELFが終わってしばらく経った今も比較的ずっとバディ(概念)なんだけど、織山くんはもう織山くんでしかないので少し寂しいです。前髪上げてるからかな？どの道かっこいいので私の戯言は無視していただいて結構です。
バディとマイケルのキャピキャピきゅるきゅるハグ、もう一度見たいから今度私だけにこっそり見せてね。
ひなたちゃん、最初「Oh…女性アイドル……」とか思っちゃってごめんなさい。開場前にパンフ読みながら「ひなたちゃん同い年じゃん？私達もチャンスあるな？」とかオタクとへらへらしちゃってごめんなさい。
歌声聴いた瞬間に全部全部察した。衝撃でした。
あとジョヴィのバディを軽くあしらうようなお芝居が可愛くていじらしくて大好きでした！
千秋楽でひなたちゃんが「大昇くんをお返しします」って言っていたと知ってだいぶ寂しくなっちゃったので、またどこかでバディとの2ショットが見れる日を楽しみにしています。ささやかながらこれから応援させてください！
そして大昇くん。知らない景色を見せてくれてありがとう。素敵な時間を教えてくれてありがとう。
あなたのおかげで私はこんなに大切なミュージカルに出会うことができました。
大昇くんの実力で掴み取った、というか大昇くんという逸材のもとに降り注いだ初主演ミュージカルという大きな看板。いろんなことに気を遣わなければならないこのご時世に、綺麗な雪を降らせてくれてありがとう。本当にお疲れ様でした！！！
まだ子犬だと思って大事に大事に育てて見守ってきた飼い犬をドッグランに連れていったら他のワンコを引き連れて先頭で颯爽と走ってるのを見て(もう立派なお兄ちゃんだ…)と涙ぐむ飼い主の感情と似てた(例えのセンスなし〜マン)
— ゆら (@yurayura__snow) 2020年11月14日
まぁ子犬を育てたのもドッグランに連れてったのも私ではないんですけどね…
クリスマスの心、ちゃんと広まってるよ🎄
無事に千秋楽まで駆け抜けることができて本当に、
本当に良かった！！！白衣装バンザイ🙌
それから24日クリスマスイブにこの映像を出してくるのずるい、、、、😭😭😭😭😭😭😭😭
みんな、、、ELFが映像に残ったよ😭😭😭
はぁ、、、、長くなりましたが(ほんとだよ)、
これで私なりの備忘録を終わりたいと思います。
最後まで読んでくれた人は3人もいないに
50ジンジャークッキー賭けよっと
それでは最後に、過去の自分に一言
ゆらさん、まだ余韻どっぷどぷに浸ってますがこれ多分一生続くと思うの
— ゆら (@yurayura__snow) 2020年11月14日
その通りだよ。
