ELF The Musical 備忘録つらつら①

どうもこんにちは、ガチガチのELFロス女です。

 

時間はかなり経ってしまいましたが、

まずは千穐楽まで無事完走、おめでとうございます!!!

 

舞台に立つ方もスタッフさんもいろんなリスクがある中で、私たちにエンターテインメントを届け続けてくれてありがとうございました。

 

ELF、最高だったよネ!!!!!!

 

 

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本当に大好きだったから忘れちゃうのが悲しくて、曖昧な記憶をもとに備忘録(感情ダダ漏れ懐古記録?)を残しておきます。

 

大体のあらすじが気になる方は公式サイトを見てね

「ELF - The Musical/エルフ・ザ ミュージカル」オフィシャルホームページ | キャスト紹介やチケット情報など

 

ついでに大昇くんの島動画も☺️

https://j-island.net/movie/play/id/7035

食べていいか?

 

 

では始めましょうか。

はぁ、、、何から書こう、、、

 

まずは登場シーンから。

舞台はクリスマスを2週間後に控えたサンタとエルフたちだけが暮らす街、ノースポール。

 

「ハッピーオールザタイム🎶」

歌って踊るサンタとエルフたちの後ろの幕が開いて現れたバディ、、、

可愛い可愛いエルフの衣装でこちらに背を向けながら、腰に手を当ててフリフリするバディ、、、

 

吐血💥💥💥💥💥💥

 

うわ、、、大昇くんが、、、、いる、、、、、

ってなった… いや、大昇くんを観たくて来てるからそれはそうなんだけど、、、ねぇ、、、、

 

両手を広げて階段を駆け下りながら

「サンタ〜〜!!!」

サンタに抱きついてから

「ハグしていい?😊」

 

もう😭😭😭😭してるよ😭😭😭😭😭😭😭

 

サンタ「バディの声は耳に突き刺さる!!!」

           「吸って…吸って…吸って……」

「……っっ💦もう歌ってもいい???😊」

 

ああああかわいいねバディ😭😭😭😭😭😭😭😭😭

とここで私のハンカチが出番を迎える(序盤)

 

クリスマスプレゼントをせっせと作るエルフに紛れてお絵描きボードを作っているバディ。

もちろん彼は本物のエルフではないので、ノルマには全然届かない85個しか作れません。(可愛い)

 

「どうせ僕はドジでノロマな役立たずなんだぁ😫」

 

それからいろいろあってバディは自分がエルフではなく人間だと知るわけですよ。

 

「親指もおしりもご機嫌じゃない………」

(もっといろんな部位があったはず)

って体操座りしながら歌うんだよね、、、

あぁなんて可哀想なバディ、、、

 

それからサンタのお膝の上で自分の生い立ちを聞き(可愛い)、本当のパパに会いに行くと決めます。

 

そしてバディはお守りとしてスノードームを受け取ります。

そこにはニューヨークで働くパパの姿が……。

 

「残念なことに君のパパはサンタの悪い子リスト  

   に載っているんだ」

「ええ!?パパなにか悪いことしたの!?

   まさか……おもらし!?!?💦」

「違う違う!!彼は…クリスマスの心を忘れてしまっているんだ、、、」

 

 

その言葉にショックを受けるバディ、、、。

そしてニューヨークへ向けて長い旅が始まります。

 

 

「サンタ!パパの名前は?」

「ウォルター・ホブス」

「ウォルター……ホブス……わぁ…!

じゃあ僕の名前は、、、バディ・ホブス、、、!」

 

バディが自分の苗字を知る瞬間、、、、、、、

ここで手元のハンカチを強く握りしめる私。

 

私、このニューヨークに旅立つときの歌が大好き。

 

 

「遠く離れてるパパ  誰こいつって思うかな

  でも怖がらなくていい  きっと僕ら似ている

  パパと… スノーエンジェル作ろう  吹雪になるまで

  帰ったらくすぐりごっこ

  寒すぎる日は  食べようジンジャークッキー

  眠るまでそばにいてね」

 

 

なんてピュアなんでしょう、、、

「世界一のパパ」という曲。

大昇くんの歌唱力が解き放たれた瞬間。

「眠るまでそばにいてね〜」の最後の伸びで

(うわぁ、、、大昇くんだ、、、)って本気で思った。

 

階段の1番上に腰掛けて、両手をきゅっと結んで、

会ったこともないパパを想って優しく歌うんだよ。

「くすぐりごっこ」のときは本当にくすぐったそうに楽しそうに、表情も歌い方も弾むように……

 

 

「一緒に撮った写真  使おうクリスマスカードに」

 

「たくさん遊んだら  パパは筋肉痛

   つくってあげるよココア」

 

「食べようよ一緒にケーキ  こぼさないようにね」

 

「転んだときはおまじないのキス

   痛いのすっとんでいく」

 

「落ち込んだときも  抱きしめられたら

   少しは楽しくなる」

 

 

パパとやりたいことたくさん出てきちゃうんだよ…

「世界一のパパさ」「僕は世界一の息子さ」って

歌っちゃうんだよ……

パパはバディの存在すら知らないのに……(号泣)

そうしてバディは父ウォルターが働く大きなビルにたどり着きます。

 

 

それから場面は変わり、絵本会社で働く父ウォルターのオフィス。

仕事人間な父、ウォルターのもとに

家族でクリスマスの買い物をするため母エミリーと息子マイケル(織山くん)がやってきます。

 

 

「パパ知ってる?ワーカホリックな父親を持った

子どもは自尊感情が減少するんだよ」

 

可愛い可愛いひねくれマイケル。

きっと彼もパパと過ごしたいだけなんだよね。

 

と、ここで急に受付に現れる緑のサンタ帽………

 

「こんにちは!ぼくエルフのバディ!!

    ウォルター・ホブスはいますか?😊」

 

Hi❗️バディ❗️🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰🥰

 

かわいい〜〜〜〜(泣)

「僕エルフのバディ!」が自己紹介なの可愛い〜(泣)

 

ちなみに彼はこの後オフィスに掛かってきた電話も勝手にとって「もしもし!エルフのバディです!」って、きゅるんきゅるんの声で言いますからね。

 

私もそんな可愛い自己紹介してみてぇ〜〜〜(泣)

 

こんにちは!!わたしエルフのy

 

 

ここで社員とウォルターが歌って踊り始めるんだけど、歌詞も曲もあまり覚えておりませんで、、、

 

「いつも邪魔だ!」という曲。

内容は「ウォルターは仕事がいっぱい!クリスマスも仕事なの!?」みたいな感じだったはず。

 

「クリスマス 邪魔だ!いつだって」

 

ってウォルターが歌ってるの聴いて🤷‍♂️❗️❓ってなってるバディは覚えてる😭😭😭

 

 

オフィスの端で、コーヒーメーカーをいじいじしてるバディ。

コーヒーをコップに入れて、置いてあった砂糖を舐めて、甘い🥰ってなって、コーヒーに砂糖たっぷり入れて、ついでに砂糖だけたっぷり食べて、受付嬢のデビーに止められて、、、

それからみんなが踊ってるところに楽しそうだからよくわかんないけど混ざって1人だけキョロキョロしながらノリノリで違う踊りしちゃう可愛い可愛いバディ、、、

 

わたし泡吹かないようにするのに必死だったな…。

 

 

バディはウォルターを見つけるといつもの癖で

「パパ〜〜〜〜〜❗️❗️❗️」って抱きついちゃう…

 

戸惑う父ウォルター、唖然とする母エミリーと

弟マイケル、パパに会えて嬉しそうなバディ。

カオス。

 

ウォルターに「なんかするためにここに来たんだろ?あー……歌うとか」って言われてバディが歌い出すんだけど内容全然覚えてないんですよね…(怒)

 

たぶん「サンタのもとからここに来た  パパに会うために」みたいな感じだったと思う(記憶力仕事して)

 

最初は呆れてたウォルターだけど、バディがスーザン・ウェルズ(実母の名前)を出した途端に表情が変わって…

 

 

それでも息子だと信じてもらえないバディ。

そんなバディの髪をすれ違いざまに抜くエミリー。

 

「あ!ママぁ!いま僕の髪の毛

   ひっぱったでしょお!!😆」

 

……!!!(あまりの可愛さに言葉を失う女の絵文字)

 

出会って数分でママと呼べるバディの素直さよ…

 

マイケル「ママ、この人僕の兄弟?」

エミリー「そんなことあるわけないでしょっ!」

 

それからバディはウォルターによって呼ばれた警備員に連れていかれちゃうんですよ。

そう。あの、メイシーズデパートに。

 

「そこで頭を冷やせ!」

「わぁ…!!ありがとう!僕の頭すんごく汗かいてるんだ!なんでわかったの?😊」

 

もう書かなくてもわかるよね、

ここでの私の気持ちは?せーのっ

 

可愛い〜〜〜😭😭😭(号泣)(大号泣)

 

 

「ノースポールがあるよ」と警備員の口車に乗せられてメイシーズデパートに連れてこられたバディ。

 

そこにはまぁクセの強い(笑)、販売員のお姉さん。

 

「ファ〜ビュラ〜〜スッ⤴︎⤴︎⤴︎」

 

香水の販売をするんだけどそのクセの強さからか

お客さんが全く寄り付かず…

そこに現れたエルフ姿の可愛い可愛いバディ☺️

 

バディはその香水をお姉さんからすっと取って

口の中にシュッ、、、

 

「うわぁ!!!😫💦」

「あなた今、口に香水を入れたの!?!?」

 

苦しみながらバディは肩に下げてるバッグから

シロップの入ったボトルを取り出してごくごく。

まさかのマイシロップボトル☺️☺️so cute♡☺️☺️

 

周りを見回すとそこにはツリーやボードなど、クリスマスの飾り付けをするデパートの従業員たち。

 

その場を仕切るマネージャーにバディも従業員だと勘違いされて「仕事に戻れ!」って言われちゃうんだけど、ずっとニコニコしてるバディ。

 

「笑ってるのが好きなだけ!

                      笑顔は僕のお気に入り😊」

 

このセリフ好きすぎるから今日から私の座右の銘にしよ😭😭😭😭😭

 

さぁ、そこでバディは見つけてしまいます。

 

「わぁ、、、綺麗なひと、、、、、、、」

 

脚立に乗って大きなクリスマスツリーの飾り付けをするエルフの格好をした女の子。

 

そう、これが柏木ひなたちゃん演じるジョヴィとの出会い、、、。

 

バディはジョヴィに頑張って話しかけるんだけど

「私クリスマスを楽しむような人間じゃないの。

   だからそのエルフみたいな話し方、やめてくれな     い?」

と言われてしまいます。

そして「私は歌わない。」とも、、、、、、

 

面倒そうに飾り付けする従業員たちを見たバディ。

 

「クリスマスの飾り付けは仕事じゃないよ、

    楽しみだよ!!!」

(ここがまぁなんと必死でかわいいんだよ)

 

 

そこでみんなを巻き込んで歌を歌い始めます。

 

「Sparkle jolly twinkle jingley〜🤙🎶」

 

他の歌詞は覚えていません。いい加減にしろ。

「クリスマスのボード、オーナメントいいね!

   クリスマスツリー飾ろう!うた歌おうよ!」

みたいな感じだったはず…(そんな薄っぺらくない)

 

バディとジョヴィが

「さぁ君も一緒に!」

「Sparkle jolly twinkle… なんだっけ?」

「惜しい!😆」

ってやりとりをしていました。(報告)

 

とにかくバディの可愛さとその空間の幸せをぎゅっとしたらこの歌になる。

 

楽しそうに笑うジョヴィを見たバディはマネージャーに言います。

 

「チョ〜〜可愛い!😆」

 

それは私のセリフですけどね!?!?!?

 

「じゃあデートに誘えよ」とマネージャー。

「デートに誘って、ディナーをして、家に連れて帰って、…ベッドに誘うんだ」とバディに耳打ち……

 

「うわぁ…!ベッドに誘って…2人で毛布にくるまって……ピーナッツバターとマシュマロのサンドウィッチを食べて〜〜!!!!😆💕」

 

バディがそれ以上のことを考えてるわけないだろうが!!!!!!!

 

そうだよねそうだよね☺️☺️

あまくておいしいサンドウィッチ食べようね☺️☺️

 

 

マネージャーがメイシーズデパートのお客様に向けて放送します。

 

「なんと!明日はサンタがやってくる!!」

それを横で聞いていたバディは(本物の)サンタに会えると思って大喜び😌

 

「え!?サンタが来るの?ここに?

   本当に!?!?やったぁ〜〜〜〜!!!!」

 

 

そんなこんなでバディは終業後、ジョヴィをデートに誘います。

 

「ねぇ、ハグするの好き?」

「いいえ。じゃあ喉元パンチがお好きな人は?」

「い、いいえ、、、✋🤚💦」

 

「あ、、、ご飯たべたい…?」

「…私をデートに誘ってるの?」

「そう!!デート!!!」

「どうして!?」

「だって、ぼくは君のことが好きだから

   君の近くにいるとすごく楽しいんだ!

   君と話すとほら!ベロが固まっちゃう🥺👅」

 

何回も断られるんだけど、ついに次の木曜日に2人でデートに行くことに!!!!

やったねバディ❗️❗️❗️

 

それからジョヴィに「もう少しツリーのキラキラのモールを飾り付けしていくよ」と告げ、バディはデパートに残ります。

 

そして脚立に腰掛けて幸せそうな顔で歌うんです…

 

「寒すぎる日は  食べようジンジャークッキー

    眠るまでそばにいてね〜〜……💤」

 

鳥のさえずりが聞こえて、出勤してきた従業員たちにバディは起こされます。

 

さぁ!!!時刻は10時!!!サンタがきた!!!

 

 

「サンタ〜!!!!僕だよ僕、バディだよ!!!」

「ん…?あぁ、ば、バディ、調子はどうだい?💦」

「…サンタじゃない!あんた誰!?!?」

 

デパートに来る子どもを喜ばせるために現れた偽物のサンタクロース。

でもバディは大好きなサンタの偽物がいることが理解できないんだよね😭😭😭

 

バディは暴れたり偽物サンタの背中に乗っかったり

ヒゲはむしり取ったりでもう大騒ぎ。カオス②。

通報を受けた警察官に連行されてしまいます。

 

「きみ、名前は?」

「エルフのバディ!!」

「あー、苗字とか…」

「…あ!そうだ!僕にも苗字があったんだ!!

   バディ・ホブス!!僕のパパのこと知ってる?

   ウォルター・ホブスっていうんだけどね、すごく成  

   功してて…………」

 

そんなバディが連れてこられたのはホブス邸宅。

大好きなパパとママと弟マイケルが暮らす家。

 

いつの間にか仲良くなった警察官とハグをしてお別れした後、バディは家に上がります。

 

母エミリーはバディを追い出そうとするんだけど、家がないバディを返すのも心苦しく、、、。

 

 

サンタを信じていないエミリーとマイケル。

 

「サンタってあのトナカイがソリを引いてる?」

「うん!でもあるとき動物保護団体から不愉快な手紙が来て、それから本物のトナカイは使わなくなっちゃったんだ……だから今は、人々がクリスマスを信じる心だけでソリを浮かしてる!☺️」

 

 

なんてファンタジー、、、

ソリを浮かしてるのは人の心だったんですね。

 

 

「あぁ!!!見てよここ!!💦

   キラキラのモールも大きなツリーも無い!!💦

   サンタに手紙を書いたこと無いの!?💦」

 

「バディ、もう私はサンタに手紙を書くような歳じゃないのよ」

 

 

そこでバディはマイケルが苦戦しているハンディファンを作る課題を代わりにやることと引き換えに、エミリーとマイケルにサンタへ手紙を書くことを提案します。

 

1人離れてハンディファンを修理するバディ。

(ここは毎公演バディの手順や動きが違ってたらしいのでおそらく大昇くんのアドリブ)

(私が観た時は近くの電話をイジイジしてた)

 

サンタに手紙を書き始めたエミリーとマイケル。

ここで本当に本当に素敵な歌「信じるよ」を親子で歌うんですが、例によって私の記憶力が仕事放棄していまして……(大号泣)

 

 

「パパと過ごしたい 1日 2日

              叶うならサンタ 信じるよ」

 

「いらないの旅行とか  付けることない香水も」

 

「手紙を出したのはもう昔  届いているなら

   あなたの不思議な力を  全部使ってほしい」

 

「エミリーより マイケルより」

 

 

2人のウォルターへの想いに私の涙腺はガバガバ。

がしかし、同じステージの端っこではバディが

ハンディファンを世界一可愛く組み立てている。

なんで私には目が2つしかないんですか?

 

 

そんなこんなで手紙を書き終えたマイケルとハンディファンを完成させたバディ。

2人はすぐに仲良しになりました😭😭😭

 

「布団ってなに?」

「寝るための道具だよ」

「なんだかロボットの名前みたいだね!

   ボクフトンデス!ボクフトンデス!

 

謎の言葉を繰り返しながら楽しそうにぴょんぴょんしてはけて行くバディとマイケル、嗚呼永遠なれ。

 

「俺たちの息子は、馬鹿なのか?馬鹿なんだな?」

「1つ聞いていい?スーザン・ウェルズは頭のいい人だったのかしら?」

「あぁ、いいなんてもんじゃない」

「じゃあそのお馬鹿遺伝子がどこから来たのか

    わかるわね、ダーリン!!!」

 

 

父ウォルターを母エミリーが説得し、

バディは明日の朝までこの家にいれることに。

 

 

翌朝、バディとマイケルは昨日の夕飯の残りのパスタを朝食に食べます。

パスタを手で食べちゃうバディ、フォークの使い方を教えるマイケル、パスタにシロップをいっぱいかけちゃうバディ、止めるマイケル、ただの幸せ。

 

そこにエミリー宛に宅配便が届きます。

 

「DNA調べたの 一日かけてちゃんと

   ついに結果が来たわ」

 

「あなたの息子!」

 

昨日引っ張って採取したバディの髪の毛を使ってDNA検査を依頼していたエミリー。

バディとマイケルは兄弟ということが証明されて

喜びのハグ😭😭😭😭😭😭

 

それからバディはウォルターの仕事場まで

ついて行くことに。

 

そこで、、、今までELFの格好だったバディが、、、

スーツに着替えてくるんですよね、、、、、、、、

さぁ皆さんそろそろお分かりかと思いますがここで私は客席で泡を吹いています。

 

パパとそっくりのスーツを着たバディ。

嬉しくて嬉しくて、パパの動きを真似するバディ。

スーツぱたぱたさせながら歌い始めるバディ。

 

 

「見てよこのスーツ  パパみたいでしょう

   それとサスペンダー  最近の流行り」

(この辺は歌詞うろ覚え)

 

「大きくなったらパパみたいになる」

 

 

会ったばっかりなのに何でそんなにパパのこと大好きになれるのバディ😭😭😭😭

きっと無条件に "パパだから" 好きなんだろうな……

 

受付嬢のデビーがバディにシュレッダーの使い方を教えるんだけど、シュレッダーのことを「雪を作ることができる機械」って説明するんだよね。

 

書類をシュレッダーにかけて、出てきた紙くずを

手に取って「雪だー!雪だー!雪だー!😆」って

楽しそうにオフィス中にばらまくの😭😭😭

私は本物の天使を見た。

絶対に未来永劫、孫の代まで言い伝えてやる。

 

ノリノリで歌って踊ってるバディとデビー、そしてオフィスの仲間たち。

デビー役の花乃まりあさん、宝塚出身なだけあって声質も音程も声量も歌い方も何もかも凄い…圧巻…

 

そこにウォルターが現れて曲が止まり、演者の動きも止まります。ここから毎回恒例、ウォルター役の別所哲也さんによるアドリブタイム(笑)

 

「な〜にを楽しそうに踊ってるんだ  仕事中だぞ」

 

ちなみに私が3回観劇したのは(ニュアンスですが)

①止まってれば良いと思ってるのか?祭りか?

②よし。限界まで待ってみよう

③よくこんな姿勢で止まれたな?

でしたwwwwwwwwwww

 

みなさん毎回肩が震えてるのがわかるんだけど、

大昇くんの笑い堪えてる息がマイクに入っちゃって

会場も爆笑wwwwwwwwwww

あぁ最高に幸せだったなあの空間、、、、、、、

 

 

「怒られても好きだよね  パパのこと」

 

「大きくなったらパパみたいに♪

   な〜〜〜〜〜〜〜る〜〜〜〜〜〜〜〜〜🎶」

 

 

めちゃくちゃ気持ちよさそうに歌ってるバディ😂

最後に「パパ大好き!!!😆💕」って言うの😭😭

 

そんなこんなでオフィスにお怒りの様子のグリーンウェイ社長がやってきます。

 

「クリスマスまでに世界で1番売れる絵本を作れ!

   できなければお前はクビだ!!!」

 

とのこと。さぁ忙しくなるぞ、、、、、、

 

このグリーンウェイ社長、実はサンタと中の人が同じなんですよね!😊

 

「君は何歳なのかな?☺️」

と聞くグリーンウェイ。

それに対してバディが答えます。

 

「ぼく30だよ!😆」

 

 

 

 

 

 

、、、、、、、、、、、、、、え?そうなの?

 

みんな知ってた?バディ30歳なんですって、、、

衝撃の事実、ここに爆誕

 

バディめちゃくちゃ可愛いしピュアだし、

マイケルが16だからてっきりバディは18とか19とかかと、、、、、、

 

 

あと多分このシーンの最後だったと思うんだけど、

バディとデビーの会話

 

 

「チョコレートモンスター作ろう😊」

「チョコレートモンスター?」

「うん!チョコレートたっぷりのココアに、

   チョコレートバーを乗せるんだ😋💕」

「あら、いいわねぇ!糖質制限なんてやってられな

   いわよ!」

「やってられないわよォ!!!😆」

 

 

これが可愛すぎたんだ、、、、、(頭抱えながら)

 

 

そして場面は変わりバディとジョヴィのデート。

パパとお揃いのスーツにエルフの帽子とマフラーという何ともトンチキな格好のバディ☺️

バディの言う最高のディナーがケバブの屋台でご機嫌斜めなジョヴィと嬉し楽しそうなバディ☺️☺️☺️

 

バディはハンドベル持ってるお姉さんから貸してもらって、何とも愉快な鳴らし方で演奏するんですよ

(言葉で表すのが難しいがめちゃくちゃ可愛い…)

 

 

この後どうする?って流れになったんだっけ…。

「ベッドに誘うにはまだ早いっ✋😆🤚💕」

ドン引きするジョヴィ。カオス③。

 

バディの提案でスケート場に行くことになった2人。

 

 

「あなたがそのエルフっぽさを無くす努力をするなら私も嫌な女っぽさを無くす努力をしてもいいわ」


「うわぁ!!!ぼく君が嫌な女っぽさが無くなるの好きだよ😆💕!!!」

 

 

そういうところだぞバディ😂😡🥰

 

 

スケート場のベンチでローラースケートを履きながらジョヴィは「雪を見た事がない」と語ります。

「それは…これまで聞いた話で1番悲しいことだね」

とバディ。

 

 

「クリスマスの心を広めるのに1番いい方法は、

    みんなに聴こえるように 大きな声で歌うこと!」

 

 

そこでバディがリンクの上に立ち、ジョヴィに手を差し伸べます。

 

「一緒に歌おう!!!」

 

それでも首を横に振るジョヴィ。

そしてバディは彼女に向けて歌いながらリンクの上を滑り始めるんだけど、、、

 

 

 

 

「どうも〜〜!!!HiHi Jets

岩崎大昇でーーーす!!!!!」

 

だったの。どう考えても。

いやそんなことはどうでもいいんですよ。

そしてHiHiバディは歌い始めます。

何度も何度もジョヴィも歌おうよ!って誘うんだけど答えはNo……

 

ここでバディの

「Hi⤴︎Low⤵︎Hi⤴︎Low⤵︎Hi〜⤴︎

なんちゃらなんちゃらなんちゃら〜〜🎶」

 

の歌詞が明確にわかる方いらっしゃいましたら

わたし @yurayura__snow までご一報ください。

ここだけは本当に一生聴き取れなかった。ごめん。

 

 

「歌おうよクリスマスソング  笑顔になる魔法ね

    みんなに広げよう  クリスマスの心」

 

「やめて、みんなが見てる!」

「そのためなのっ!😆」(可愛い)

 

 

「歌おうよクリスマスソング  歌い続けよういつでも

   瞳閉じて心込めて  歌おう」

 

 

バディがジョヴィに手を差し伸べる、、、

頑なだったジョヴィがバディに手を伸ばす、、、

 

 

「さぁ!僕のために歌って!!!」

 

 

「歌おうよクリスマスソング  笑顔になる魔法ね

    みんなに広げよう  クリスマスの心」

 

 

ひなたちゃん歌うっま、、、、、

え、あの、びっくりした、音程とか、声量とか、

すごすぎて、綺麗すぎて、本当にびっくりしたの。

 

ジョヴィが歌ってる間も「そう!」「続けて!」

って優しく声をかけるバディも好きだったなぁ、、

 

 

スケートリンクをくるくる滑りながら

2人だけのクリスマスソング、2人だけのラブソング、

バディがジョヴィの心を溶かした瞬間😭😭😭(号泣)

 

歌い終わった後、バランスを崩したジョヴィ。

そんな彼女にバディが手を差し伸べて、立ち上がったジョヴィがそのままバディにそっとキス。

バディの後ろ姿、、、手がペンギンみたいにピンと伸びて肩すくめて、、、可愛かったな、、、、、

 

 

場面は変わりウォルターのオフィス。

クリスマスに締切が迫った絵本の構想をウォルターと部下たちがやけくそになって考えます。

 

そこへジョヴィと結ばれて鼻の下をでろんでろんに

伸ばした夢見心地バディがふら〜っと現れます☺️

近くにあるバインダーをぎゅっと抱きしめてみたり、うっとりと上を見上げてみたり、バインダーにキスしそうになってモジモジしたり、、、

乙女かっ❗️❗️😭😡😫🥰🥺🥳😆

 

 

すると突然部下の1人が息を切らしてオフィスに入ってきます。

 

どうやらクリスマスの話を書かせたら右に出る者はいない絵本作家、クリス・スミスの遺作となる新作絵本の原稿(原本)が手に入ったのだとか……!!

 

「「クリス・スミスのクリスマスストーリー!?」」

 

 

ついにクビを免れる糸口を見つけたウォルター。

世界に1つしかない大切な原稿をデスクに置いて

部下たちと商談の話をし始めます。

 

そのとき、、、、、、、、、、、、、、

 

 

「……わぁ!!!」

バディが原稿を手にとり周りをキョロキョロ。

そしてルンルンでシュレッダーへ。

 

バディ、、やめて、嘘でしょ、、、ねぇ、、、バディ、、、!

 

 

ズズズズズズズ・・・・・

 

 

「スノー❗️❗️❗️😆スノー❗️❗️❗️😆

   スノー❗️❗️❗️😆」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

「バディ…?バディバディバディバディバディバディバディバディバディバディバディバディバディバディバディバディバディ!?!?!??!?!?」

 

 

異変に気付いたウォルター。

粉々になった原稿を寄せ集めるも時すでに遅し…。

 

 

「もう我慢の限界だ!!!!!

    今すぐ家に帰って荷物をまとめて出ていけ!!」

 

「出ていくってどこに……?

 

「知るか!!!

   …二度と、二度と俺の前に現れるな」

 

 

そう言ったウォルターは粉々の紙くずをバディに

思いっきり投げつけて去っていきます。

 

1人オフィスに残されたバディ。

大好きなパパに怒られて、怒鳴られて、

今にも泣き出してしまいそう、、、

 

 

「ずっとなりたかったんだ  パパの理想の良い子に」

「もう言えないよ  最高の息子って」

 

 

寂しそうに悲しそうに、すごく綺麗な歌声で、、、

 

そこにアンサンブルで大声量の歌声が響くんだけど

何がどうしてかこれがまた悲しさを助長されるんですよね、、、、

 

 

「歌おうよクリスマスソング

   歌い続けよう  いつでも

   瞳閉じて  心込めて  歌おう」

 

 

……さぁ、ここで幕が降りて1幕が終わります。

目の前で起きたあれこれ思い出して苦しくて、、、

余韻がひどすぎて全然席立てないけどトイレ混むし早く出なきゃ、、、

 

 

さて、ここで本当にあった怖い話なんですが

1幕が終わった今の時点で文字数1万字超え❗️わら

まぁ約3時間のミュージカルなんでね、、、

書ききれないよね、、、これでも私が持ってる微量な文章力でまとめたほうなんですけどね、、、

大昇くんの、バディの魅力が多すぎるんだもん。

 

ということで2幕の備忘録は次のブログに続きます。

長々とごめんなさいね❗️❗️❗️

このブログ読むしかこの世界にやることなくなったって人は、良かったら次も付き合ってくださいな